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脱毛症のタイプとウィッグの活用について

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脱毛症のタイプとウィッグの活用について

髪が抜ける脱毛症には、いくつかのタイプがあります。自分の症状がどのようなタイプの脱毛症なのか確認し、治療方法や脱毛症のカバーをする方法を検討しましょう。

そこで、女性が発症しやすい脱毛症の種類と、脱毛症の治療中にウィッグを活用するメリットを紹介します。

タイプ①女性型脱毛症

女性型脱毛症とは、生理が終わった後の高齢の女性に多くみられる症状でした。しかし、近年では40代の女性でも症状が現れることがあります。

髪の毛は年齢を重ねると薄くなり、40代前後で女性ホルモンの分泌量が減少することによってトップの髪の毛の本数が減り、髪の毛全体が薄くなります。

女性型脱毛症はトップの髪の毛が本数が減り、髪の毛が細くなることが特徴です。髪の毛の分け目が薄くなるケースがありますが、男性とは異なり生え際が脱毛することはありません。

タイプ②円形脱毛症

髪の毛が10円玉程度の大きさ、最大で卵程度の大きさにまで脱毛する症状です。円形に脱毛する箇所は1箇所だけではなく、数箇所脱毛するケースもあります。

場合によっては髪の毛全部が抜けてしまうこともあり、髪の毛だけではなくまつげや眉毛、体の毛など全身に脱毛症状が広がる場合もあります。

病気や手術、精神的なストレスが原因で成長期の細胞が休止期に入ることで起こる症状です。

タイプ③栄養失調が原因の脱毛症

断食や過度のダイエットが原因で、髪の毛に栄養が届かず髪の毛が細くなったり脱毛したりといった症状が起こります。

タイプ④内臓疾患が原因の脱毛症

甲状腺ホルモンの分泌量が多くなる内臓疾患にかかると、成長期の髪の毛が育ちにくく、びまん性の脱毛症になります。

髪の毛全体が薄くなり、円形脱毛症を併発する場合も少なくありません。

また、甲状腺機能低下症になると、甲状腺ホルモンの異常により脱毛の症状が起こります。髪の毛の3割から7割程度が休止期の状態になるので、びまん性の脱毛の症状が起こることが一般的です。

タイプ⑤薬剤が原因の脱毛症

抗がん剤を使用しなければならない場合、抗がん剤を使い始めてから2週間程度で脱毛が起こります。しかし、薬を服用することによる一時的な脱毛症であり、抗がん剤の服用を中止すれば回復することが特徴です。

また、ステロイドは重い病気を治療する際に必要な薬ですが、長期間使用することによって副作用が起こることもあります。ステロイド剤は、男性型脱毛症と同様の休止期性脱毛症を起こすことがあるのです。

タイプ⑥感染症による脱毛症

細菌に感染することによる脱毛症としては、化膿性毛包炎が挙げられます。化膿性毛包炎は、頭部に存在している菌が原因で毛包に腫瘍ができることで脱毛の症状が起こります。毛包が壊れることによって瘢痕性脱毛を引き起こしたり、傷跡が残ったりすることも多いです。

医療用ウィッグで脱毛の症状をカバーしよう

医療用ウィッグは、脱毛症や抗がん剤を使用している方向けに作られた商品です。病気の治療中や脱毛症の場合、ウィッグを使用している時間が比較的長いうえに、見た目をカバーして精神的な負担を軽減するためのものでもあります。

そのため、医療用ウィッグは長時間使用しても快適であることや、夏でもムレにくい通気性が高いこと、地肌に触れても違和感がない素材であることや見た目が自然に見えることなどが特徴です。

医療用ウィッグとファッションウィッグの違い

通販サイトで販売されている低価格なウィッグは、ヘアスタイルを楽しんだりイメージチェンジのために使用されるファッションウィッグが一般的です。

医療用ウィッグは、脱毛症や薬剤による抗がん剤治療が原因の脱毛、怪我などで髪の毛にコンプレックスがある方が使用するウィッグを指します。

医療用ウィッグとファッションウィッグは使用目的に大きな違いがあり、ファッションウィッグは自分の髪ではできないカラーリングや髪型などを一時的に楽しむために使用されることが多いです。

医療用ウィッグは脱毛症カバーする目的があり、つけ心地がよく見た目が自然であることなど機能性が重要視されています。外出時や仕事の際に着用し、脱毛症になる前と変わらない生活を送るために作られたものです。

医療用ウィッグとファッションウィッグの品質について

ファッションウィークの場合、毛を植える作業は機械で行われることが多いです。また、毛に使われる人工毛は不自然な艶がある合成繊維を使用していることが一般的で、見た目が自然であるかどうかといった機能性については重要視されずに作られているものが多い傾向にあります。そのため、価格が安いことが魅力だといえるでしょう。

一方、医療用ウィッグは自然に見えるかどうかが重要視されるため、毛を手で植えており、人間の髪の毛と同じようにな手触りや見た目になるよう作られています。また、医療用ウィッグはネットの通気性や伸縮性が優れており、つむじには人工皮膚を使用している商品が多いです。

脱毛症の症状は医療用ウィッグでカバーしよう

脱毛症が完治するまでには時間がかかります。そのため、完治までの期間はウィッグでカバーする方法が有効です。医療用ウィッグは、徐々に脱毛症が改善されることを考慮し、生えてきた髪の毛の量に合わせて細かくサイズを調整できるよう、アジャスターが付けられています。

また、自然に見える素材で作られているため、周囲に不自然な印象を与えにくいです。しかし、ファッションウィッグと比較して価格が高いことはデメリットだといえます。

自分の使用目的や予算などに合わせて、脱毛症をカバーできるウィッグを選びましょう。

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