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冬の静電気に負けない!ウィッグのお手入れ方法を解説!

2019年11月28日
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冬の静電気に負けない!ウィッグのお手入れ方法を解説!

ウィッグを長期間綺麗な状態で使用するためには、ウィッグの静電気対策を行うことが重要です。ウィッグは静電気を蓄積しやすい特徴があるため、対策をしない状態でウィッグを使い続けていると、静電気が原因で劣化したり、ウィッグをつけた時に肌に痛みを感じたりするため注意しましょう。そこで、特に冬の時期に行うべきウィッグの静電気対策を紹介します。

ウィッグに静電気が溜まる原因は?

なぜウィッグに静電気が発生しやすいのか、主な原因を2つ紹介します。

①空気の乾燥

特に冬の時期は、空気の乾燥によって静電気が発生しやすい状態になることが特徴です。湿度が高ければウィッグの表面に水分子が付いているので、水分子が電気を逃がします。しかし、乾燥していると電気を逃がすための水分子がウィッグに付着していない状態であり、ウィッグの表面に静電気が蓄積することが特徴です。そのため、秋から冬にかけて空気が乾燥する季節には、春や夏よりもウィッグが乾燥しないように対策をする必要があります。

②摩擦の発生

静電気は、摩擦や物と物の接触で電気物質のバランスが乱れると発生することが特徴です。ウィッグは繊維が束になって付いているものであり、繊維同士が摩擦が起こるので静電気が発生しやすいといえるでしょう。さらに、ウィッグの素材は人工毛と人毛の2種類に分かれており、いずれも繊維同士の接触で静電気が発生します。しかし、特に人工毛ウィッグは静電気のが起こりやすい化学繊維を使っているので、人毛と比較して十分な静電気対策を行う必要があるでしょう。

ウィッグに静電気が発生しないようにする方法

ウィッグに静電気が発生しないようにする予防方法を紹介します。

ブラシを使って予防する

ウィッグ専用として販売されているブラシは金属でできていることが特徴であり、ウィッグ専用ブラシでメンテナンスをすることでウィッグに付着した静電気を除去する効果が期待できます。そのため、ウィッグを使う前とウィッグを使った後には、ブラシを使って繊維の絡まりを解くと同時に、静電気の対策も行いましょう。

ウィッグ専用オイルを塗る

静電気は、乾燥が原因で起こりやすくなるため、保温することが静電気を防止することにつながります。ウィッグの保湿方法は、ウィッグの販売店やメーカーで販売されているウィッグオイルを塗る方法が有効です。ウィッグオイルを使うことによってしっかりと保湿できるうえに、ウィッグの繊維を滑らかにして静電気の原因である摩擦も抑えられます。ウィッグオイルを使用する際には、全体的になじませるようにして塗ることがポイントです。

ウィッグの手入れ方法も工夫する

ウィッグを使用した後は、ウィッグの専用のシャンプーを使用することによって静電気を予防できます。しかし、シャンプーをする際にはお湯を使うといった誤った洗い方をすると、反対に静電気が起こりやすくなってしまうため、必ずウィッグシャンプーのメーカーの使用方法を確認したうえで行うことが大切です。さらに、シャンプー以外にもコンディショナーやリンスも行うことによってウィッグをしっかりと保湿できるため、静電気の発生を予防できます。

時間がある時の静電気対策方法

簡単に行える静電気の防止方法以外にも、時間に余裕がある時にしっかりと手入れをしながら静電気を予防する方法があります。まずは、ぬるま湯で希釈した柔軟剤の中にウィッグを1時間以上浸け置きして、しっかりと洗い流してからタオルドライをしましょう。ドライヤーの冷風、もしくは自然乾燥でウィッグを乾かします。静電気は摩擦と乾燥によって発生するので、適度に滑らかさや潤いを与えられるケアで乾燥を予防する方法です。

また、柔軟剤は潤滑剤やシリコンが配合されているものを選ぶと、より効果的にケアできます。さらに、ドライヤーの温風や熱湯を使用すると静電気が発生しやすくなるのでため、ぬるま湯や冷風を使用することも重要です。ほかにも、塩化ビニールタイプのブラシを使用すると静電気が起こりやすいので注意しましょう。

その他の静電気予防対策アイテム

ウィッグ専用のブラシやシャンプーを用意できない人は、制汗スプレーや静電気防止スプレー、ベビーオイルなどを代用品として活用すれば、静電気の発生を予防できます。しかし、ウィッグ用の商品ではないので、過度に使用し続けるとウィッグがテカってしまい不自然な状態になるため、使用する量に注意しましょう。

乾燥する季節にはウィッグの静電気予防対策をしよう

ウィッグの静電気対策を行わないと、長期間綺麗な状態で使えなくなってしまいます。静電気が起こる仕組みを理解して、摩擦や接触を軽減することが重要です。自然で美しいシルエットを保つためには、ウィッグ専用のケアアイテムを取り入れる必要があります。静電気が起こらないように、ウィッグを使用する前と使用した後には対策を行いましょう。

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