リング付きエクステというアイテムをご存知ですか?エクステは短いヘアスタイルでも、すぐにロングヘアーが実現できるアイテムとして人気ですよね。しかし、ヘアケアや取り外しが大変なことがデメリットとなってしまいます。
リング付きエクステなら、憧れのポニーテールやツインテールが実現できる画期的なアイテムとして注目を集めています。こちらでは、リング付きエクステの付け方や可愛いツインテールの作り方などについてご紹介します。
リング付きエクステとは?
リング付きエクステとは、エクステと地毛をリングで繋げることでロングヘアのアレンジが実現できるアイテムです。リングで繋げることで地毛にダメージを与えることなく、その日の気分によってアレンジを楽しむことができます。
また、エクステのお手入れも簡単にできるので、若い方を中心に人気が高まっています。仕事でヘアカラーができない方でも、リング付きエクステで幅広いアレンジを楽しむことができるでしょう。
リング付きエクステの上手な付け方
リング付きエクステは、地毛のお団子部分にリングを通してロングヘアを実現することができます。地毛が短い方でも束ねる髪があれば、リング付きエクステの使用は可能です。
地毛を1つ、もしくは2つに束ねて、リングを通す部分を作るようにお団子にします。余った毛先は、ゴムを隠すように巻きつけるだけで完了です。毛先はゴムの周りに巻きつけて、ピンが見えないように結んだ中心に向けてしっかりと留めましょう。
付け方の注意点
リング付きエクステをつける際に注意することは、お団子をしっかりと作ること、毛先が外れないように留めることです。ゴムが緩いと、リング付きエクステの重みに耐えられない可能性もありますので注意しましょう。土台となるお団子は、太めのゴムでしっかりと結びましょう。
上手くできない場合は、髪全体にワックスやオイルなどのセット剤をつけるとまとめやすくなります。
リング付きエクステはツインテールがおすすめ!
リング付きエクステを使うと、幅広いアレンジが楽しめます。その中でもおすすめのアレンジはツインテール!ツインテールは幼く見えがちですよね。そんなツインテールをかわいくオシャレにアレンジする方法をご紹介します。
また、リング付きエクステの使い方の応用編もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
オシャレなツインテールの作り方
幼く見えがちなツインテールをオシャレに作るには、まずバックの分け目を目立たなくすることです。分け目はなるべく隠すように、ゆるくふんわりと分けましょう。中心で分けるならギザギザに分けることがポイントです。分け目の部分は緩めにしますが、お団子を作る部分はしっかりと結ぶことが重要なポイントです。
次にツインテールにする高さですが、耳よりも下に結ぶこと。耳よりも高い位置に結ぶツインテールも可愛いですよね。しかし、高い位置は幼く見えがちなので落ち着いたツインテールを作るには、耳下をイメージしてアレンジしてみましょう。
リング付きエクステの応用
リング付きエクステは、様々なアレンジ方法があります。普段使いはもちろん、結婚式・卒業式・成人式などにも便利です。また、ハロウィンの仮装にも使えるアイテムなので、いろいろなシーンで遊んでみましょう。
ツインテールを作る際には、上記でもお伝えしたようにただ結ぶだけでなく、ゆるくふんわりとさせることでこなれ感を演出することができます。また、トップから編み込みをしながら毛先をお団子にし、毛先にリング付きエクステをつけても可愛いですよね。
エクステ部分は、地毛の色と変えてワンポイントにしたり、カールタイプでボリュームを出しても可愛いですよね。その日の気分やファッションに合わせて、リング付きエクステでアレンジを楽しんでみましょう。
2023年はリング付きエクステ!いつでもツインテールを楽しもう
リング付きエクステについてご紹介しました。
リング付きエクステは、ショートヘアの方でも魅力的なロングヘアが実現可能です。また、シルバー部分が近代的な雰囲気を表現しワンランク上のオシャレを実現することができますね。リング付きエクステを使うなら、ツインテールがおすすめです。
幼く見えがちなツインテールを、近代的で大人かわいくアレンジすることができます。普段使いだけでなく、結婚式や成人式など華やかなシーンでも活躍するアイテムとして人気となっています。
アクアドールでは、様々なシーンで活躍するリング付きエクステの豊富な種類を揃えております。ブラウンやブラックなどのナチュラルなカラーから、ダークアッシュ×シルバーやマットブラック×ホワイトベージュなど、個性的なカラーまで全10種類。自分の好みやその日の気分に合わせていろいろなアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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