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ウィッグはドライヤーで乾かしても大丈夫?毛材ごとの乾かし方とは

2022年3月31日
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ウィッグはドライヤーで乾かしても大丈夫?毛材ごとの乾かし方とは

髪の毛をきれいに保つには、シャンプーとコンディショナーをしたうえで丁寧にタオルドライし、ドライヤーで乾燥させるのが効果的ですね。そのため、ウィッグの場合も同様のケアをしようと思ったものの、ウィッグにドライヤーを使っても大丈夫か不安になった方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回の記事ではウィッグをドライヤーで乾かす際の注意点や、正しい乾かし方についてご紹介します。

ウィッグにドライヤーの熱風は使わないように注意

ウィッグの素材は人毛・人工毛・ミックス毛に分けられており、素材に応じて異なるケアが必要です。

人毛ウィッグは名前の通り人毛が使われています。人毛はデリケートな素材なので、熱風を当ててしまうと乾燥してしまったり、縮れて毛質が変わってしまったりする原因になります。そのため、人毛ウィッグのお手入れではドライヤーの熱風を使うことはおすすめできません。

人工毛ウィッグの場合は人工の繊維が使われているため、ドライヤーの熱風を当てると風合いが変わってしまう原因になります。そのため、乾燥の際には熱風ドライヤーは使わない方が無難です。ミックス毛ウィッグというのは、人毛と人工毛がミックスされたものを指します。そのため、人工毛ウィッグと同様に熱風は使わない方が無難です。

以上のように、ウィッグのお手入れをする際には、どの素材の場合もドライヤーの熱風は傷みや劣化につながりかねないため、使わないようにしましょう。

素材ごとのウィッグの乾かし方

ウィッグの素材には人毛・人工毛・ミックス毛という種類があり、素材ごとに乾かし方に違いがあります。持っているウィッグの素材に合わせて、正しい方法で乾かしましょう。 

人毛ウィッグのドライヤーのかけ方

人間の髪の毛を使った人毛ウィッグは、素材を傷めないようにドライヤーの冷風を使って乾かすか、自然乾燥させることがポイントです。

ウィッグをぬるま湯で洗ったら、きれいなタオルでウィッグを包んで水気を取ります。その際、ウィッグを擦る、ひねるといったことをすると毛が傷んでしまう原因になるので、毛先を中心にタオルを当てて水分を吸い取るようにしましょう。

タオルドライでウィッグの水気が取れたら、内側のネットを少し乾燥させた後でウィッグスタンドに乗せましょう。自然乾燥かドライヤーの冷風である程度乾燥させたら、ウィッグ用スタイリング剤やローションなどを塗って、ブラシを使ってブローします。ストレートヘアのウィッグの場合は下に向かってブローし、カールの場合は毛の流れに沿うようにブローするようにすると、スタイリングを崩すことなく乾燥させることができます。

人工毛ウィッグとミックスウィッグのドライヤーのかけ方

人工毛ウィッグ、ミックスウィッグの場合は、ドライヤーの風は風合いを損ねる可能性があるので、自然乾燥させるのが理想的です。

人工毛ウィッグ、ミックスウィッグをぬるま湯で洗ったら、きれいなタオルでウィッグ全体を包んでタオルドライをします。その後、形が崩れないように気を付けながら、襟足を持って数回振り切って水分を飛ばします。

ウェーブやカールの場合は、毛の流れに沿うように軽くブラッシングすることで、スタイリングが崩れるのを防ぐことができます。ブラッシングしたら日陰の風通しが良い場所に置いて、自然乾燥させましょう。どうしてもすぐに乾かしたい場合は、冷風でドライヤーを当てて乾かすこともできますが、その場合は20cm以上距離を離して、ウィッグの風合いを損ねないように注意しましょう。

素材を問わず共通するポイント

ウィッグの素材ごとにドライヤーの使い方は異なりますが、素材を問わず共通するポイントもあります。ここでは代表的な2つについてご紹介します。

ウィッグを保湿する

どの毛質の場合でも、ウィッグに保湿は欠かせません。具体的な方法としては、ウィッグをタオルドライした後、濡れた状態で洗い流さないタイプのトリートメントを使用するのがおすすめです。

特に、ウィッグは毛先が傷みやすいため、毛先をメインにトリートメントを塗りましょう。ドライヤーの冷風で乾かす場合も、濡れたウィッグを急速に乾かしてしまうと乾燥して傷んだりするため、水分が残っているうちに保湿することが大切です。

ウィッグの内側から乾燥させる

ウィッグの内側は乾燥しにくいため、ブラッシングをする前に乾かすことをおすすめします。ウィッグを裏返しにして、ネット全体にドライヤーの冷風、もしくはぬるめの温風を当てましょう。表部分と違い、温風であっても毛質を損ねる心配はありません。

その際、ウェーブがついたウィッグの場合は、ドライヤーを当てる前に少しスタイルを整えることがポイントです。あらかじめスタイルを整えておけば、裏返したウィッグを元に戻した後、ウィッグの内側に手を入れて軽く振ることでウェーブが戻ります。

ウィッグの素材に合わせてドライヤーを使おう

ウィッグを乾かす際、ドライヤーの熱風を使用すると、ウィッグが傷んでパサつく原因になります。人毛・人工毛・ミックス毛いずれの素材でも、ドライヤーの熱風は素材に悪影響を与えかねないので、乾燥の際には自然乾燥か、冷風のドライヤーを使いましょう。ウィッグは大切にケアすることで、長く使うことができるアイテムです。お気に入りのウィッグを適切にお手入れして、お気に入りのおしゃれを楽しみましょう。

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