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ウィッグの耐熱性はどれぐらい?素材ごとの違いをご紹介!

2021年10月29日
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ウィッグの耐熱性はどれぐらい?素材ごとの違いをご紹介!

ウィッグの耐熱性については、素材ごとに違いがあります。ドライヤーやアイロンを使用できるのか、ウィッグを着用したまま入浴できるのかなど、あらかじめ確認しておかなければウィッグが傷んでしまうため注意が必要です。

そこで、ウィッグの耐熱性について、素材ごとの特徴や注意点を詳しく紹介します。

人毛ウィッグと人工毛ウィッグの特徴

ウィッグの素材は、大きく分けて人毛と人工毛に分けられます。

素材ごとのメリットとデメリット

人毛ウィッグは人間の髪の毛と同じような質感やツヤがあるため、非常に自然に見えることが特徴です。さらに、耐熱性が高いため、ドライヤーやアイロンも使用できます。ただし、湿度によってヘアスタイルが崩れやすく、価格が高いことはデメリットだといえるでしょう。

人工毛ウィッグは、人毛ウィッグと比較するとツヤ、質感が不自然な商品が多いです。また、価格がリーズナブルですが耐熱性は低く、ドライヤーやアイロンによって傷みやすい点がデメリットとして挙げられます。しかし、スタイリングしやすかったり自然乾燥しやすかったりといったことから、お手入れが楽なことがメリットです。

なお、人毛ウィッグ、人工毛ウィッグのほかに、人毛と化学繊維を合わせたミックスウィッグもあります。ミックスウィッグの場合は、化学繊維が耐熱ファイバーかどうか、もしくは耐熱温度がどのくらいかを確認したうえで使用しましょう。

耐熱ファイバーを使用したウィッグについて

通常の化学繊維を使用した人工毛ウィッグは、耐熱性が低いことが特徴です。人工毛ウィッグに使用される化学繊維は、耐熱温度が100度ほどであり、ドライヤーやアイロンは使用できません。また、長時間帽子を着用しているとウィッグが型崩れすることもあります。

耐熱ファイバー製のウィッグや人毛ウィッグはおよそ150~200度までと、耐熱性は商品によって異なりますが耐熱温度が高いため、ドライヤーやアイロンを使用することが可能です。

耐熱性があるかどうかを見極める方法

自分が持っているウィッグが、耐熱性があるものなのか非耐熱性ウィッグなのか分からないという方もいるでしょう。そこで、持っているウィッグの耐熱性があるかどうかを見分ける方法について紹介します。

1本だけアイロンを当てる

ウィッグの毛を1本だけ取って、アイロンをあててみる方法です。毛が縮れる場合には非耐熱ウィッグであり、毛が変質しない場合には耐熱性ウィッグだと判断できるでしょう。

メーカー名をチェックする

ウィッグにメーカー名が記載されていたり、ウィッグのメーカーを覚えている場合には、メーカーから耐熱性か非耐熱性ウィッグかを確認することも可能です。ウィッグのメーカーのなかには、扱っている商品すべてが耐熱性ウィッグというケースもあるため、メーカーを確認することで見分けられることもあります。

見た目で判断する

不確実ですが、ウィッグの見た目で耐熱性か非耐熱性かを見分ける方法もあります。熱を加えても変質しないようコーティングされたウィッグは光沢が少ないものが多く、耐熱性ウィッグは化学繊維の不自然な光沢があるものが多いです。

耐熱性ウィッグをスタイリングする際のコツと注意点

耐熱性ウィッグであっても、スタイリングをする際に注意しなければならない点があります。

お手入れをする

人毛ウィッグはアイロンやコテを使用することが可能ですが、アイロンやドライヤーを頻繁に使っていると傷む可能性があります。そのため、人毛ウィッグを使用しており、ドライヤーやコテで頻繁にスタイリングをする場合には丁寧にメンテナンスをしましょう。

自分の髪の毛と同様に、シャンプーやリンス、トリートメントをする必要があります。

アイロンの設定温度

一般的に、ヘアアイロンは160~180度ほどですが、ウィッグが傷まないようにするためにも130~150度ほどの温度設定にしましょう。アイロンを使う場合には、ブラッシングをしてウィッグの毛の流れを整えてから使用することが大切です。

毛の流れを整えずにアイロンを使うと、きれいにスタイリングできないことはもちろん、ウィッグの毛の流れが乱れた状態で癖がついてしまう可能性があります。

ヘアアイロンはムラなく当てる

ウィッグは、いくつかの毛束を作り、ブロッキングしたうえで細かく巻くことがポイントです。毛束が大きいと、熱が均等に当たらないためムラができ、きれいにスタイリングできません。そのため、毛束の毛量は少なめにすることが大切です。

熱を使わないカーラーでスタイリング

非耐熱性のウィッグは、熱を使わないカーラーでスタイリングしましょう。ウィッグを使用する前の日に、毛を少し湿らせてカーラーを巻いて、自然乾燥させるとカールさせるスタイリングが可能です。

ウィッグの耐熱温度に合わせてスタイリングしよう

ヘアアレンジをしたい場合は、耐熱性のあるウィッグを使用することが大切です。人毛ウィッグは耐熱性があり、ヘアアイロンを使用できますが、頻繁にヘアアレンジをする場合には丁寧なメンテナンスをしなければなりません。

また、人毛と人工毛を混ぜたミックスウィッグは耐熱性が低いため、耐熱温度を確認したうえでヘアアレンジをしましょう。

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