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ウィッグは自分で染められる?人毛と人工毛の違いとは?

2021年9月29日
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ウィッグは自分で染められる?人毛と人工毛の違いとは?

ウィッグを買った後に、「イメージしていたカラーと違った」という経験がある方も多いのではないでしょうか。また、現在使っているウィッグには飽きてきたものの、「ウィッグを買い換えるのはもったいない」と迷っている方もいるでしょう。

ウィッグのイメージチェンジをしたい場合に、ウィッグは自分で染められるのかどうか、人毛と人工毛で染め方の違いはあるのかについて詳しく紹介します。

ウィッグは自分で染められる!染め方

100%人間の髪の毛を使って作られた人毛ウィッグは、カラーリング剤で染めることが可能です。「長期間使っており色褪せてきたため染め直したい」「毛の色を変えてイメージチェンジしたい」といった場合に、自分で染められます。

しかし、地毛と同じように、ウィッグもカラーリングによって傷むため、頻繁にカラーリングをしないことも重要です。

なお、化学繊維で作られている人工毛ウィッグは市販のカラーリング剤では染められませんが、化学繊維を染めるための染料を使えば、人工毛ウィッグでも自分で染められます。

人毛ウィッグを染める材料3つ

人毛ウィッグは、市販されているカラーリング剤をはじめとした染料でカラーリングすることが可能です。ウィッグを染めるための材料と、染める方法を紹介します。

市販のカラーリング剤

100%人間の髪の毛だけで作られている人毛ウィッグは、市販のカラーリング剤で染められます。地毛を染める時と同様に、それぞれのカラーリング剤の取扱説明書に従ってカラーリングをしましょう。

市販のカラーリング剤で手軽にウィッグを染められますが、人間の髪の毛のように生え変わるわけではないため、失敗しても元の色には戻りません。そのため、高額な人毛ウィッグを染める場合には慎重に行いましょう。

また、ウィッグを染める際にウィッグキャップも染めたり、つむじの人工頭皮が染まったりすると、カラーリング剤が取れない可能性が高いため十分に注意が必要です。

さらに、染めた後のウィッグは丁寧に手入れするのも忘れないようにしましょう。人毛ウィッグは人間の髪の毛を使用しており傷みやすいため、染めた後は専用のブラシでブラッシングをして一定時間に1度シャンプーやトリートメントでメンテナンスをしましょう。

アクリルガッシュ

アクリルガッシュはアクリル絵の具の一種であり、すぐに乾くことや色ムラが出にくいことなどから、手軽にウィッグを染めることが可能です。100円ショップや画材屋でリーズナブルな価格で販売されており、いくつかの色を混ぜればオリジナルの色を作れることもメリットだといえます。

アクリルガッシュでウィッグを染める際には、70度程のお湯に絵の具1~2本分と塩少々を入れて、ウィッグを浸けておきます。どの程度染まっているかをチェックしつつ、1日~3日ほど浸けておきましょう。染めたウィッグは、洗い流してからリンスやトリートメントをすることが大切です。

なお、アクリルガッシュでウィッグを染めた場合、ウィッグがバサバサとした質感になります。そのため、染めた後はしっかりとメンテナンスをしましょう。

また、浸け置きしている最中は「十分に染まっている」と感じても、洗い流してみると思ったよりも色が薄いというケースがあります。絵の具を多く使用するか、浸け置きする日数を長くすることがポイントです。

みやこ染め

みやこ染めはいくつかの種類がありますが、ウィッグを染める場合にはポリエステルダイもしくはコールダイホットがおすすめです。

みやこ染めを使ってウィッグを染める際には、熱湯にポリエステルダイもしくはコールダイホットを入れてしっかりと溶かし、ウィッグを入れます。毛束をほぐしながら10分ほど浸けておき、ウィッグが染まったら中性洗剤を使ってウィッグを洗い流して完成です。

みやこ染めは粉末状のため、しっかりとお湯に溶かさなければ色ムラができてしまいます。みやこ染めを溶かす際には熱湯を2回に分けて入れると溶けやすくなるでしょう。

人毛ウィッグを染める材料

人工毛ウィッグは化学繊維で作られているため、市販のカラーリング剤やアクリルガッシュなどでは染められません。そのため、手芸店で販売されている布を染めるための染色剤を使って人工毛ウィッグを染めましょう。

大きめの容器に熱湯と染色剤を入れて、しっかりと溶かします。染色剤にウィッグを入れて、好みの色になるまで30分前後浸け置きしたら、染料を洗って乾かして完成です。

布を染めるための染色剤は様々なカラーが発売されているため、個性的なカラーのウィッグを作りたいという場合におすすめです。どの程度染まるかは浸け置きする時間で調整可能なため、自分好みのカラーになるように浸ける時間を調整しましょう。

なお、いずれの方法でも、明るいカラーのウィッグを暗いカラーに染めることは可能ですが、暗い色のウィッグを明るくするのは難しいため注意が必要です。

ウィッグを自分で染める際には「試し染め」をしよう

本来、髪の毛を染めるための染料ではない商品を使うと、ウィッグがゴワゴワしたり傷んだりするため十分に注意しなければなりません。使い古したウィッグで、染まり具合や染料の使用方法などを試してみると良いでしょう。

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