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愛用のウィッグに飽きた?ウィッグを手軽に毛先まで染める方法をご紹介!

2019年4月12日
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愛用のウィッグに飽きた?ウィッグを手軽に毛先まで染める方法をご紹介!

今回は、通常、購入したときのカラーを変えることができないと言われる人工毛ウィッグについて、そのヘアカラーを変えるための毛染め方法をいくつかご紹介します。ファッション用にウィッグを愛用している方であれば、比較的安価で購入できる人工毛ウィッグを利用している方が多いと思います。人工毛ウィッグは、シャンプーなどの日々のお手入れも人毛と比較するとラクですし、品質も向上したこともあり、年々利用者が増加しています。
しかし、人毛ウィッグは、地毛用のヘアカラー剤で簡単にカラーを変更できるのですが、人工毛は化学繊維で作られているため、基本的に購入時のカラーを変えることはできません。しかし、毎日ウィッグを利用すると考えると、たまには違ったカラーのウィッグを楽しみたいと考える人は多いことでしょう。もちろん、さまざまなカラーのウィッグを用意するのが最も手っ取り早いのですが、費用面を考えると、毛染めで対応したいと思う人が多いことでしょう。
そこで本稿では、人工毛ウィッグでもヘアカラーを変えることができる手法についえtご紹介したいと思います。

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布用染色剤で人工毛ウィッグを染める

冒頭でも書いたように、化学繊維である人工毛ウィッグは、ドラッグストアなどで販売されているヘアカラー剤では染めることができません。しかし、逆に言えば、化学繊維を染められる染料さえ使用すれば人工毛ウィッグでもカラーを変えることができるのです。
ここで紹介するのは、手芸店などで販売されている布を染めるための染色剤(ダイロンなど)を使用して人工毛ウィッグを染める手法です。この手法は、ウィッグ愛用者の間では、口コミで広がった方法で、聞いたことがある方もいるかもしれませんね。手法的には、以下のようなステップで進めてください。

  • STEP1 手芸店などで布用の染色剤を手に入れてください。
  • STEP2 染粉を入れても良いバケツを用意し、少し熱めのたっぷりのお湯で染料を十分に溶かします。
  • STEP3 STEP2で作った染料にウィッグを全体が浸かるように入れてください。
  • STEP4 20~40分ほど、好みに色に染まるまでウィッグを漬け込んでください。
  • STEP5 最後に、染料を水でよくすすいで、乾かせば人工毛ウィッグを染める工程は完了です。

布用染色剤は色味も豊富に用意されていますので、少し奇抜なカラーにしたいという場合でも使える手段だと思います。染める色の濃さは、浸け込む時間によって調整できますので、好みのカラーになるまで浸け込むようにしましょう。ちなみに、この方法でも、明るいカラーのウィッグを暗めに染めるのは可能ですが、元々黒髪のウィッグなど、暗い色を明るくするのは難しいです。
※布用染色剤を利用してカラーを変えた場合、毛がゴワついてしまうなどの話も聞きますので、注意してください。あくまでも自己責任で染めなければいけませんので、初めはウィッグの買い替え時期に古いウィッグで試してみるなど対策を取りましょう。

その他、ウィッグの染色方法

布用の染色剤は、もともと化学繊維を染めるために作られていますので、ファイバーの人工毛でもある程度染めることが可能なのです。少し強引な手法になりますが、他にも人工毛ウィッグのヘアカラーを変える手法はありますので、以下でご紹介しておきましょう!

ヘアチョークを利用する

厳密には「毛を染める」手法とは言えないかもしれませんが、一時的にウィッグの部分染めがしたいなどと言った場合にはとても簡単で便利な手法です。
これは、ドラッグストアなどでも販売されている、地毛用のヘアチョーク(一時染め剤)をウィッグに利用するという方法です。ヘアチョークによる染色は、とても単純で、固形のヘアチョークを、染めたい部分(色付けしたい部分)に直接擦りつけるだけです。ウィッグ全体をヘアチョークによって染色するのは、少し面倒ですが、部分的にカラーを変えて、ウィッグの雰囲気を変える時にはとてもオススメな手法です。
ちなみに、落とすときは、シャンプーすれば簡単に落ちますので、後始末も楽で良いです。しかし、水に弱いので、雨の日などで水滴がついてしまうと色落ちしてしまうので水濡れには十分注意しましょう。

アクリル絵の具で染色する強者もいる!

かなり強引な手法ですが、絵を描くときに利用するアクリル絵の具を染料として利用する人もいるそうです。方法的には、上述した布用染色剤と同じく、バケツにアクリル絵の具を溶かしたお湯を用意し、その中にウィッグを浸けておくだけだそうです。アクリル絵の具をお湯に溶かす時に、塩一つまみを入れると良いと言われます。
この方法は、毛の表面をアクリル絵の具でコーティングし、染めたように見せるという手法になるため、毛のサラサラ感は損なわれてしまいます。そのため、イベントなどで、ゴワゴワしても良いからとにかく色を変えたいという場合には良いかもしれませんが、普段使いするウィッグではあまりオススメできないかもしれませんね。

まとめ

今回は、通常、購入したときのカラーを変えられない人工毛ウィッグを何とかして染色する方法についてご紹介しました。どの方法にしても、ウィッグが少し傷んでしまいますので、ゴワゴワした質感になってしまうというデメリットがあります。そのため、個人的には、雰囲気を変えた人工毛ウィッグを複数持ちするというのが最もオススメな方法だと思います。
どうしても、ウィッグを染めてみたいという人は、まずは古くなってもう使わないというもので、一度感触を試してから、メインのウィッグを染色するという段階を取る方が良いと思いますよ!

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