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ウィッグのサイズが合わない?適切なサイズの選び方とは

2019年11月1日
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ウィッグのサイズが合わない?適切なサイズの選び方とは

帽子と同じで自分の頭に合ったサイズ選びが重要

ウィッグには医療用とおしゃれ用、あるいは悩みを素早く隠すための用途などで使われますが、いずれにも共通するのが適したサイズのウィッグを選ばないと、ズレてきたり着用感がいまひとつだったり、なかなかうまく着けられない状態に陥ってしまいます。

特に医療用ウィッグは、深刻な悩みを解消してくれるための大事なアイテムとなり、薄毛や分け目が目立つといった具合に、髪そのものはまだあるのだけれど、悩み多き状態を解消したいために使うことから、自分の頭に合ったサイズを選ばなくてはなりません。

せっかくウィッグを買ったけれどサイズが合わないということにならないように、正しい選び方を知っておくと安心です。

ポイントは頭のサイズの測り方

帽子にも当てはまることですが、人の頭の大きさには差があります。自分の頭に合っていないと、帽子の場合は飛んでいくことや被っている間中、頭が締め付けられて辛いといった状況に陥りますので、長時間かぶっていても苦しくなく、辛くならないサイズを選ぶことが重要です。

これはウィッグにも当てはまることで、自分の頭に合ったものでなければ、ずり落ちてくる場合やそもそも頭に入らないという可能性も出てきます。

そのため、まずは何においても正しく頭の周りを測ることが基本です。しっかりとサイズを把握すれば、オーダーメイドで作るのはもちろんのこと、既製品でも失敗することなく選ぶことができます。

自分の頭のサイズを知ること、これが選び方のベースになると心得ておくことが大切です。

意外と把握していない頭のサイズ

帽子を購入するとき、サイズが書かれていることがありますが、多くの人は実際に被ってみて、これはよい、これはいまひとつ、と感じて選んでいるため、ほとんど知らないのではないでしょうか。

これが靴となると、気に入ったものが見つかれば、次に行うのは自分のサイズがあるかどうかです。こうして頭と足を比較してみると、足の大きさがどのくらいかを把握していない人はほとんどいないと言っても過言ではないのに対し、明確に自分の頭のサイズを答えられる人はおそらくほんの少ししかいないでしょう。

そのくらい、頭の大きさを測るという機会そのものが少ないと言えます。これが、ウィッグを買ったときに、合わなくて失敗したという声が大きい一番の理由です。

どこをどう測ればよいか

頭の周りを測るには、ポイントとなる場所があります。起点となるのは前髪の生え際、いわゆる額の真ん中部分で、ここから耳の付け根のあたりを通って、首の後ろのくぼんだ部分から、反対の耳の付け根部分を通って、起点に戻ります。

これが頭の周りのサイズとなるのです。医療用ウィッグの場合は、さらに精巧に作る必要がありますので、額から頭頂部を経由して首の後ろのくぼんだ部分まで測りますし、耳の付け根から頭頂部付近を通り、反対側の耳の付け根に至るまでという測定方法も行います。

これらの3つの方法で測ることによって、医療用ウィッグはよりその人の頭にフィットした、自然な出来上がりになるわけです。既製品のウィッグを購入することを考えているのであれば、基本となる最初の方法で測ることで、おおよその大きさがわかります。

既製品におけるサイズの目安を知っておこう

既製品のウィッグの場合、帽子のようにSSやS、MにLといった表記が用いられることがほとんどです。この場合、表記から自分の頭にしっくり合うのはどれなのかを判断するには、あらかじめ頭の大きさを測定しておくと選びやすくなります。

一般的に頭の周囲のサイズSSは48cm~50cm、Sは51cm~54cm、Mだと55cm~57cmで、最も大きいLは58cm~60cmといった具合になっていると考えられるでしょう。

ただ、メーカーによってサイズ表記は同じなのに、被ってみたら緩く感じるものもあればピッタリのもの、あるいはきついと感じるものもありますので、できれば購入前にフィッティングできるのが望ましいと言えます。フィッティングする際に、頭のサイズを具体的に伝えることができれば、店の人も適したウィッグのコーナーに案内してくれるでしょう。

サイズを測る際とウィッグを選ぶ注意点

頭のサイズを測るときには、正確に長さを測る必要があるため、伸び縮みしない細めのひもを使って測定するのがおすすめです。ひもで測ってから、ひもの長さをメジャーで測った方が、より狂いのない採寸ができます。

ウィッグ自体はある程度調整ができるようなものを選ぶのが望ましく、頭にフィットする伸縮性のある素材やサイズ調整機能を備えたものがよいでしょう。サイズ調整にはフックでひっかけるものやベルトで調整するものがあり、頭の大きさに合わせて微調整が可能です。

頭に取り付けたときの安定感を高めるには、アジャスター付きのものが安心ですので、これらもウィッグの選び方として知っておきたい知識と言えます。

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