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ウィッグ選びやお手入れに役立つ!ウィッグの作り方とは?

2021年8月31日
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ウィッグ選びやお手入れに役立つ!ウィッグの作り方とは?

ウィッグは、フルウィッグや部分ウィッグといったデザインのほか、カラーバリエーションも豊富です。さらに、リーズナブルな価格の商品や数十万円するフルオーダーウィッグなど、複数の種類に分かれます。普段からウィッグを愛用している場合、それぞれのウィッグがどのように作られているのか気になるという方もいるのではないでしょうか。

そこで、ウィッグの作り方や、作り方から見るお手入れ方法について詳しく紹介します。

ウィッグの基本的な作り方

ウィッグは、機械で作るマシンメイドと総手植えの2種類に分かれます。それぞれの作り方のポイントについてチェックしてみましょう。

マシンメイドウィッグの作り方

マシンメイドは、人の手を使わず、マシンでウィッグキャップに毛の束を植えるといった作り方です。マシンで作られるためコストが抑えられることから、総手植えウィッグと比較して価格がリーズナブルな傾向にあります。

マシンメイドウィッグはファッションウィッグに用いられることが多く、また、人工毛が使われることが一般的です。さらに、マシンメイドのウィッグはカラーバリエーションが豊富であり、個性的なカラーや髪型を楽しめるでしょう。

総手植えウィッグの作り方

総手植えウィッグは、ウィッグネットに毛を1本ずつ植えて作られています。1本ずつ毛を結んでいるため、仕上がりにボリュームが出て、非常に自然に見えることが特徴です。

ふんわりとボリュームがあるため通気性が良いことから、長時間着用していても蒸れにくく、医療用ウィッグを作る際に用いられることが多いです。

職人が手で植えるため、マシンメイドのウィッグと比較して時間や手間がかかり、価格が高い傾向にあります。なお、医療用ウィッグやフルオーダーウィッグは、総手植えで作られることが多いです。

作り方から見るウィッグ選びのポイント

マシンメイドウィッグがおすすめの方

・低価格のウィッグが欲しい
・カラーバリエーションから選びたい

総手植えウィッグがおすすめの方

・自然な見た目にこだわる
・オーダーメイドウィッグを作りたい

ウィッグが完成するまでの流れ

人毛を使用する場合は、最初にキューティクルを除去する作業が行われます。特殊な薬品に髪の毛を漬け込んでキューティクルを除去した後に、ウィッグのカラーリングをするという流れです。

次に、髪の毛をほぐして束ねたうえで脱水・乾燥させます。乾燥した髪をブラッシングして、髪の長さやカラーなどカラーごとに束を分ける作業が行われます。

検品作業が終わったら髪を整えて、ウィッグネットに植えて完成です。

ウィッグの作り方から見る正しいお手入れ方法

ウィッグは、厳重に品質管理されて作られている非常に繊細な商品です。そのため、正しい方法でお手入れをしなければ傷んだり毛が抜けたりするため注意しましょう。

また、ウィッグの着用頻度が高いと皮脂や汗が付着し、雑菌が繁殖するため、不快なニオイが発生するケースもあります。

ウィッグで髪型のおしゃれを楽しむのであれば、ウィッグのお手入れも丁寧に行いましょう。ウィッグをきれいな状態で維持するための、基本のお手入れ方法について2つ紹介します。

ウィッグをブラッシングして洗う

ウィッグを着用した後は丁寧にブラッシングをして埃を落とし、毛の流れを整えます。次に、ウィッグ専用のシャンプーやトリートメントを水に溶かし洗いましょう。熱いお湯でウィッグを洗うと、スタイルが崩れたり毛が傷んだりするため、水もしくはぬるま湯で洗います。

容器の中にシャンプーを溶かしてウィッグを入れ、押し洗いをしましょう。次に水ですすぎ、タオルで水分を取ったら、乾いたタオルの上でウィッグを広げて自然乾燥させます。ウィッグをしっかりと乾かしたら、ブラッシングをしてスタイルを整えて完了です。

ウィッグにツヤを出したい場合には、ウィッグ専用のオイルを使用すると良いでしょう。

ウィッグを正しい方法で保管する

ウィッグを正しい方法で保管しなければ、ウィッグのスタイルが崩れたり癖がついたりするため、着用した際に不自然な印象を与えてしまいます。ウィッグは専用のケースを使う、もしくはウィッグスタンドにかけて保管しましょう。

ウィッグのケースに入れて保管する場合は、ウィッグを丁寧にブラッシングし、型崩れしないようにウィッグの中に丸めた新聞紙を入れることがポイントです。また、毛先が折れないよう、毛先を丸めるようにしてウィッグ専用ケースに入れます。

ウィッグスタンドを使う際には、ウィッグ専用のスプレーを吹き付けて、毛先から少しずつブラッシングをしましょう。ウィッグ専用のブラシを使い、静電気の発生を予防することも大切です。ウィッグスタンドにウィッグを乗せて、保護ネットの中に入れて保管します。

ウィッグを保管する際に重要なポイントは、スタイリングが崩れないようにすることです。ウィッグは非常にデリケートな商品のため、扱い方を誤るとすぐに傷んでしまいます。長期間使用するためにも、ウィッグは丁寧に保管しましょう。

ウィッグ選びやお手入れのためには作り方を理解することが重要

ウィッグは商品ごとに見た目や価格が異なるため、ウィッグを選ぶためには作り方から理解することが大切です。また、作り方を理解していれば、お手入れ時に「人工毛が傷まないようにケアする」「毛が折れないように保管する」「ボリュームダウンしないように保管する」などの工夫をすることにつながります。

ウィッグ選びやお手入れをする際には、ウィッグの作り方に関する知識を役立てましょう。

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